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accentor

2015年10月05日

竜だろうかそれとも猪か?

ある里山の山頂付近でみつけた木のオブジェ。だれかがしつらえたものだが、これはなにを表現したかったのか。私には竜にもみえるし、猪のようにも思われる。どちらかと言えば、竜であるか。
人は主観的にというか。あらかじめ当人の脳に記録されている形状に照らし合わせて対象物を認識するという。ということは脳に記録されていないものは見えない、認知されないということだ。つまり、竜という架空の生物の絵を見たことのないひとにとっては竜は存在しない。あたりまえのことだが、人はあらかじめ知っていることしか知りえない。知らないことに出会ったとき、人はしっていることを総動員して既知のものにもっとも近いものをそのものに重ね合わせる。そうして知ったということにするのである。人は主観的なのだ。でもなるたけ、他者の見方も知ろうとしたいよね。
ここである哲学者の言葉をひとつ、
「語りえぬものについては沈黙せねばならない。」ウィトゲンシュタイン
  

Posted by accentor at 20:54Comments(0)TrackBack(0)